Twitter APIポケットリファレンスもらった
今日こそ書こう、今日こそ書こうと思いつつすでに週末だけれどもついに書きます。
7/28のweblogic勉強会に参加したら、くじに当たりTwitter APIポケットリファレンスをもらうことが出来ました。
Twitter API ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)
- 作者: 山本 裕介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 247回
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買おうかどうか迷っていた本だったので、非常にありがたい。
ついでにサインも貰えました☆ミ
内容としては、実は一番最初に書いてあったTwitterの用語集が個人的に役に立ちました。
以前コードを書いたときにstatus、mention等色々あるというのは知っていたけれども、公開範囲やらなんやらってあまりわかってなかったんですよねー(ぇー
Twitterを1年以上使い続けて何をいまさらというのもあるのですが。。。。。
本体のAPI一覧に関しては全く突っ込みどころがなく、ただ単純に読むばかり。
(Javaのところしか読んでませんが!)
Streaming APIのあたりなんて、自分が何となく疑問に思っていた所がきちんとかかれており感嘆の吐息を漏らすばかりです。
一つだけ残念な点を上げれば、エラー時の動作について呼び出す側がどうすれば良いのか(実装例)について書いていないこと。
401が帰ってきた場合を考えないといけないだけだと難しいんじゃないかな(^^;)*1
ただ、勉強会ではエラー時の挙動について実はTwitter4Jは自前でリトライ機能を持っていること等をお話ししていただいたので、そちらも合わせると不足はないのかなと。
http://samuraism.jp/diary/2011/07/30/1311998880000.html
非常に良いいただき物をしました。
追伸
Randomクラスがランダムでない値を返すのはsetSeedを呼び出した時だけなのね。
実はnew Random()だと正しく初期化されていることが判明。
間違って覚えていたorz
*1:単純にリトライすればいいだけだとは思いつつもなんとなく不安になる似非金融系SE