TIS謹製のeXcaleをJavaで使ってみた(2) #eXcale
引き続き使ってみた。
今日はデータベース周り。
と思ったのだけれど、
データベースメンテナンス用のインターフェースがない
ということに気がついたあたりでやる気が非常に下がったw
eXcaleのドキュメントに記載された作成例ではHibernateを使っていたけれども、これだとO/Rマッパーにテーブル作成を任せないとやってられないよなぁ。
そしてテーブル作成をO/Rマッパーに任せたとしてもその後のデータのメンテナンスが出来ない。
正式稼働までには作成されると思うけど、現時点ではうーん・・・・・
ちなみに、データソースにアクセスするときにアプリケーションの名前で取ってこなければいけないのだけれども、どこかの環境変数でアプリケーション名を取ってくるとかは出来ないのかな。
アプリケーション名をwarの中に埋め込むしかないとなると複数インスタンスを管理したい時にちょっと面倒臭い。
そういえば、テスト用のアプリケーションを作成しようとした時に気がついたのだけれども、アプリケーションを新規作成するときに名前が被っているというエラーになった時に言語の設定がRubyになってしまうのはどうにかならないのか。4,5回はRubyのアプリケーションを作ってしまった・・・・・・
こういう細かい不具合を報告する場所があれば報告したいのだけれども、JIRAとか公開されていないのかな。