TDDBC参加してきた

7月27日に行われたTDDBCに参加者として参加してきました。
なんでお前が参加者として参加してるんだよという突っ込みはもっともなのですが、最近勉強会をコーディネートする機会がおおくなり、また、前回のTDDBCでTAとして色々と考えるところがあり、自分と勉強会とを見つめなおす機会としてちょっと参加してきました。

時系列でつらつらと思ったことを垂れ流します。

参加前〜前日まで

あまりに自然で気がつかなかったのだけれども、今回のTDDBCの希望言語ではTAが事前にいることが分かっている言語以外は希望言語として表明できませんでした。
いつもだと選択+選択項目になければ自由記述欄に希望言語を記載という感じだったはずなので、希望する言語がなかった人たちはどうしたのかなぁとか。
Javaの島で当日になってGroovyだのScalaだのとなって混沌としていた原因はここにありそうだ。

勉強会のリマインダはきちんと送られていた。やはりリマインダがあると当日忘れ難くていいですね。

当日開始まで

当日の時間が10時〜になっていたけれども実際は10時30分開始だった。中身をしっかり見れば判るけれども、もうちょっと判りやすい記載方法があったんじゃないかなぁと思います。

会場が楽天タワー1号ビルだった(うろ覚え)。地図の名称には楽天タワーとしか書いてなくて、人に聞いて行こうとしたところどちらですか?と聞かれてしまった。これ初めて行く人にとっては結構つらい。いつも行ってる人は良いのかもしれないけれどもなんだかなぁ。

また、ビルに入る時も外側にここですと書いてあるわけでもなく、中で受付に人が座っているものの本当にここがTDDBCの会場であるということが判りにくい感じでした。
外から見てここがそうだと判る印、たとえば立札とかは有効ですね。

当日内容

スペシャルゲストの方、本持っていたのでサインが欲しかったのだけれども、来るって知らなかったので本持ってこなかった。TAだけにはちゃっかり流れていたあたり情報格差を感じるなぁ。

あと、全般的にTAはTAだけで話をしていた感じがしますね。TAの自己紹介はあったけれども、参加者の自己紹介はしていましたっけ?参加者のスキルセットは?どういう目的でTDDBCに参加したの?そういった背景を聞かずになんとなく見た感じだけで意見を述べていくというのはちょっとなぁとか。あと、酷い設計をどこまでTAが止めるかとか。あとなぜだろうか。TAが10人以上もいたはずなのに、TAが少なかった的な意見が出てくるのはちょっとなぁと。
参加者の相手をする人が少なかったんじゃないですかね?
忌憚なく言えばTAのためのTDDBCになってしまっている気がしました。
とりあえず、昼飯前後で参加者にスキルレベルを聞いて回ってペアを決めるときの参考情報にするぐらいは必要だったんじゃないかなぁ。

ジュースがEdyで買った場合のみ安くなるとかも情報格差を感じたなぁ。
こういう情報は先に欲しい。

まとめ

なんか色々と思ったことはあったので次回以降に生かしたい。