#jjug_ccc やってきた

JJUG CCCを末端として運営してきました。

今回は309名の参加者を迎え入れることができ、前回の280名よりも約一割ほど多くの方々に来ていただくことができました。
ありがとうございます。

また、日本オラクル様をはじめとして、日本アイ・ビー・エム様、日本マイクロソフト様、オイシックス様、ビジネスブレイン太田昭和様、ライン様といった多くのスポンサーの方々にもついていただけました。
飲み物とか提供されるとリッチな感じが出ていいですね。

先々月末から先月にかけてはずっと気分が落ち込んでいたこともあり、なかなかJJUG CCCの準備に私自身は時間をさけていなかったのですが、事前の告知やら、リマインダメールやらと、当日の受付をはじめとして裏方の役割は十分に果たせたのではないかと思います。

ちなみに今回から受け付けではDoorKeeperの機能であるバーコードを利用してみました。
いかがでしたでしょうか。
評判が良ければ次回以降も同じ形式をとりたいと思っています。

実施されるのが土曜日であることについて

個人的に、Javaが好きでやっているというのもあるので、仕事から離れて趣味の範囲でJavaに触るということで、休日の開催は良いと思っています。
しかし、他の人の話を聞いていると平日の方がいいのかなーという気もしてきます。
特にお子さんとかがいる場合にはあああーという感じ。

どちらがよいのでしょうね。
近日中にアンケートをとれたらいいなぁ。

セッション数

今回、公募で行われたセッションが14だったのですが、数としてはいかがだったでしょうか。
ハンズオンを同日に行わなければ、あと4セッション増やせたけれどもどうかな?
ただ、なんだかんだでハンズオンも大入でしたので非常に悩ましい。

セッションの判断基準について

公募されたものからどうやって選んだのかを聞かれることが多いのです。
で、選んだ人の一人としての判断基準を。
ただし、以下の判断基準に沿ったからといって確実な当選を約束するものではございません。
JJUGとしての判断基準は別にありますのでご注意下さい。

  1. 直近で、別のセッション等で話題をさらっていてこの人の話であれば聞きたいと思える人
  2. 独自性。他とネタかぶりをしている場合はその中から一つ
  3. 言語のコアなネタ(JavaSE/JavaEE/JavaME)はかぶらない限り優先的に
  4. セッションの説明が簡潔かつ明瞭である(300〜400文字程度が一つの目安かと)

※以上の基準を満たしていると私はプッシュしやすいです。他の幹事の意見も集約された上で実際のスピーカーは決定されます。再度となりますが、確実な当選はお約束できませんのでご了承下さい。

Java言語以外のセッションをもっと増やしたいなぁと思いつつ、その場合はJava言語自体のセッションを減らしてしまうことになるのでぐぬぬぬぬ・・・・・・
もっと大々的にできるといいのですけどね。
そのためには人手が足りない。

ちなみにJJUGではいつでもお手伝いというか、幹事を募集しています。
我こそはと思う方はぜひお声掛けくださいな。

ということで、私のJJUG CCC 2013 Fallはこれでおしまい。
他の幹事の方々運営お疲れ様でした。
また次回もがんばりましょう。