NetBeansでTDD

したい人向けのメモ。
EclipseだとQuickJUnitがないとテスティングペア間*1の移動ができませんが、NetBeansであれば何も入れなくてもできます。
以下コマンドはMacの場合ですが、Windowsの場合はCommandの代わりにCtrlを押せば出来るはず。

テスティングペア間の移動はCommand+alt+Tでできます。

ただ、QuickJUnitでは実装クラスからテスティングペアが見つからない場合はテストケースを作りますかと訪ねてくれるのだけれども、NetBeansだと訪ねてくれないのでそこはちょっと面倒。

Command+Shift+Uで作成してあげて下さい。

実行はCommand+F6です。

これでTDDができますね!

なお、NetBeansでプロジェクトを生成するときにJUnit3がデフォルトで使用されている場合が多いですが、その場合はJUnit4にしてあげて下さい。
直してくれないかなー。

*1:実装とテストのクラスのペア。